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ポジティブ心理学:バーバラ L フレデリクソン博士のポジティブ感情

ポジティブ感情はポジティブ心理学者である バーアラ L フレデリクソン博士の研究分野です。

フレデリクソン博士は「ポジティブな感情について多くのことを語っています。今年になった発売された『Positivity』という本から、ポジティブな感情を増やす方法についてお伝えしていきます。(この本の日本語訳はまだありません)

「ポジティブな意味を見つける」

昔から言われていることですが、コップ半分の水があるから良いと思うか、半分しかないから問題だと思うかです。
人の生活や仕事ではいろいろなことが起こりますがその事象そのものに意味はありません。意味を与えるのは、その人の解釈です。その事象によくないことが起こっても、必ずいい面もあるはず。その良いところを見ていきましょう。・・と博士は伝えています。

IPPA (国際ポジティブ心理学協会)世界会議報告4

最終日に各主要なポジティブ心理学のリーダーたちこれからのポジティブ心理学の方向性が発表されました。


 
・ マーティン・セリグマン

  1、Positive Education ポジティブ心理学の教育と普及
     さらにポジティブ心理学の普及と応用を進める
     2051年に地球の51%の人をFlourish(元気とやりがいいっぱい)にする。
  2、Positive Physical Health 身体健康にポジティブ心理学の応用
 心臓・脳など身体的な健康への応用研究を進める。
    250万ドルの助成金を受け取っている。
  3、Positive Neuro-Science ポジティブ脳神経科学
    ポジティブ心理学と脳科学・神経科学を融合していく
    テンプルトン財団より多額の資金提供を受けている

IPPA (国際ポジティブ心理学協会)世界会議報告3

とても刺激的でいい体験でした。中国の友達からはこの興奮をどう伝えようか、とメールがきていました。世界各国の友人が出来ました。あす、Skypeで話してさらに詳しい情報もとる予定です。以下で紹介する尾崎さんは、「来年のコペンハーゲンのヨーロッパ大会が楽しみ。今から準備をする」と張り切っていました。わたしもポジティブ心理学を応用して日本に広めていこうと自分の使命を感じる場面が何度もありました。皆が元気なる会合でした。

日本人のポジティブ心理学の仲間を知るのに良い機会でもありました。
たくさんの日本人と知り合いになりました。

IPPA (国際ポジティブ心理学協会)世界会議報告2


IPPAの世界会議では多くの利用事例も発表されました

Ⅰ、コーチング


Evidence-based Coaching(実証ベースのコーチング)がポジティブ心理学的なコーチングです。オーストラリアのAnthony Grant教授がコーチングの成果や方法についてのデータを示しました。

IPPA (国際ポジティブ心理学協会)世界会議報告

IPPA(国際ポジティブ心理学協会)が主催する第1回の世界会議に参加しています。


1500人が世界の55カ国から集まっています。Practitioner(ポジティブ心理学を応用する人)が半分以上・そのほかは、学者・研究者・学生・学びに来た人などです。みんな元気いっぱいです。

 

Martin Seligmanが将来の方向性として、

「2051年までに51%の人がFlourish(元気でやりがいいっぱいの様子)になることを実現する」

と将来のゴールを宣言しました。

 

第1回ポジティブ心理学世界大会に参加してきます

6月18日より21日まで米国フィラデルフィアで、ポジティブ心理学の第1回コンファレンスが開かれます。その名称は「First World Congress on Positive Psychology」 主催者側の発表では1500人が世界各地から集まるとのこと。

ポジティブ心理学:ポジティブ感情を起こすには(2)

バーバラ・L・フレデリクソンの「Positivity」からポジティブ感情を起こす方法の紹介の続きです。

自分をポジティブにする方法はいくつもあります。

その方法の一つを今回も紹介します

 

今回紹介する方法は

 

 「親切」を数えてみる。

 

ポジティブ心理学:フロー理論とフローの要件

チクセントミハイは大規模な調査結果から「フロー」が起こるときの目標に関する要素を明確にしています。
それは

  1. 目標に意味があること
  2. スキルのレベルとチャレンジのレベルのマッチング
  3. 達成目標と基準明確化

です。

目標の意味があること

フローの条件の第一は「意味」です。これは、前のセリグマンのML(ミーニングフルライフ)で述べているのでここでは省略します。

スキルレベルとチャレンジレベルのマッチング

フローに必要なポイントはスキルレベルとチャレンジレベルのマッチングです。

目標(=フローの対象たるもの)

ポジティブ心理学:フロー理論における没頭してしまう自分

ある企業から研修ニーズを聞きました。

「開発の現場でプロジェクトチームの力をもっと発揮させたい。うちのエンジニアは言われたことをやるが、あまり工夫をしない。人の力はもっとあるはずだ。より自主的に仕事を進める人になってほしい。教育で解決できないだろうか?」その企業の役員の方から相談を受けたのです。さらに話し合いの結果、研修コースを開発することにしました。

ポジティブ心理学とポジティブ手法を使ったら、スゴイ貢献が出きるな、と直感しました。 役立てることの喜びにワクワクしながら研修の概要設計を始めました。

仕事のやりがいとポジティブ心理学

前回のブログは人生に満足をもたらす3つの生き方に関してセリグマンの理論をお伝えしました。今日は仕事のやりがいを考えたときどの生き方が関係するのか、を考えて見ましょう。セリグマンの調査結果をご紹介します。