ユーザーの声

今ある強み以外にも、これからどんなところを伸ばしていけばいいのかを見ることが出来たので、日常で自分の強みを意識する機会が増えました。
強みを知る事で、自信を持って行動できるようになりました。
「主体性」を伸ばしたいと思って、自分に出来る事を探し、アピールするよう意識しました。様々な事務の仕事、自分が出来る事がないか、周りの方に質問をするようにしました。
宝箱ゾーンに「好奇心」と書いてあり、「自分の好奇心は何だろう?」と考えました。その結果、1 日1 回は周りの方に質問をすると決めたところ、周りの方々に対して質問、疑問がないか注目するようになりました。結果、一人一人に興味が沸くようになりました。今後は、更に質の高い質問をしていきたいと思っています。
「論理的思考」が課題だった事で、自分を振り返ると、「あれ」、「これ」と伝えがちだった事に気づきました。改善する為に、出来る限り具体的に話をしようと意識しました。例えば、知らない人と話す事が得意ではない事を認識しました。意識して話をするようにするとコミュニケーションもスムーズに取れる事を知り、苦手意識がなくなりました。

 

インストラクターの声

皆さんの発表を聞いていただいた後、皆さん、自主的に行動されていて、一人一人の行動の変化を感じています。
(企業教育コンサルタント/馬場さん)
Strength Developerを、金融関係や化学メーカーその他に実施している、シニア人材向けワークモチベーション開発セミナーの中で活用しています。受講者は、 Strength Developerから、今後のキャリアを力強く歩むための多くのヒントを得ていただいています。特に「宝箱」の強みがこれから活用できる武器として新鮮な発見になっているようです。
(人材開発コンサルタント/大脇正紀さん)
今までも、各種の強み診断ツールを用いて、ポジティブ心理学のベースとなる「強み」を発見し自己肯定感を高めるワークショップなどを行ってきました。 Strength Developer® は、強みを発見するだけではなく「開発・活用」することにも重点を置かれており、レポートにもアドバイスがたくさん書かれてあます。そのため、日常生活や仕事において、自分の強みを活かしやすい点がとても良いと感じました。 私自身も、Strength Developer® を活用して「自己肯定感を高めイキイキと働く人達」を増やしていきたいです。
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社/人事マネージャー/岡田美紀子さん)
自分でやってみての感想ですが、弱みを放置しておいていいと思っていたけれど、自分が活力を感じるためには、努力ゾーンの特性も使っていけるといいんだということがわかりました。また、他の特性の活かし方もわかりました。自分の成長にレポートの結果を活かしてパワフルになれると思います。これは、人の強みを伸ばすいいツールだと思います。
(株式会社ヒューマンブリッジ/加瀬尚大さん)