2014年9月度PPAL『幸せになる方法／「エドディエナーのAIMの法則」と「人生に違いを作る質問の仕方」』
火, 08/12/2014 - 06:55
９月１３日（土）に開催します「第34回ポジティブ心理学応用研究会（PPAL）」について、ご案内いたします。
９月度のPPALは『幸せになる方法』です。
ポジティブ心理学の目的は最終的に幸せにあります。ポジティブ心理学は普通の人がより幸せになるための科学で、理論や実証にもとづいた幸せについて研究する学問です。今回は幸せになる方法を取り上げ、具体的な「AIMの法則」と「違いを作る質問の仕方」について研究します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 記 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
■ 研究会テーマ：
『幸せになる方法／「エドディエナーのAIMの法則」と「人生に違いを作る質問の仕方」』
■ 日時：2014年９月１３日（土）13：30～16：45
（13：15から受付を開始します）
＊土曜日の開催です。
■ 場所：
（株）レアリゼ会議室
〒106-003
東京都港区六本木1-8-7 アーク八木ヒルズ9F
TEL：03-6821-1115 FAX：03-6880-1191
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 2番出口より徒歩3分
（＊いつもの場所と違いますのでご注意ください）
■ 内容：
第一部:
「エド・ディエナーのAIMの法則」
幸せについての研究では世界の第一人者と言われている、エド・ディエナー博士のAIMの法則を紹介させていただきます。
第二部：
ワークショップ「人生に違いを作る質問の仕方」:
意識せずにしている自分自身への質問が、そのあとの自分の行動や気持ちに影響します。長い目で見ると、どんな人生を歩むか、ということにも関わってきます。人は時に、悲観的な考えをうむ、落ち込む気持ちになる、やる気がなくなってしまう質問を自分にしてしまうことがあります。それに対して、前向きな気持ちになれる、好奇心が刺激される、モチベーションが湧いてくる質問もあります。ワークショップでは、２つの質問を体験的に理解していただきます。そして、意識的に前向きになれる質問を自分に投げかけられるようになることを目指します。
■ 担当：
渡辺 誠 (ポジティブイノベーションセンター 代表理事)
関屋裕希（東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野、博士（心理学）、臨床心理士特任研究員）
太田哲二（ポジティブイノベーションセンター理事）
末吉進 （ポジティブイノベーションセンター理事）
■ 参加費：
一般 3000円
学生 500円（学生証の提示が必要です。フルタイムの学生が対象で、社会人大学生を除きます）
(参加費は当日受付にてお支払ください)
■ その他
名刺を1枚ご持参ください。名簿の作成に利用させていただきます。
■ 申込方法：
以下のURLよりお申し込みください。
終了後、17：00ごろから19：30ごろまで懇親会（ほんわかタイム）を開催します。ポジティブ心理学をさらに深く知りたい方、裏話をお聞きになりたい方、ネットワークを広げたい方．．．ご参加いただける方は、併せてお申し込みください。会費はワリカンですが\3000程度です。