PPAL(ポジティブ心理学応用研究会)2010年1月度実施報告

 2010年第一回目のPPALは、1月16日(土)、目黒エコプラザで開催され38人の方に出席いただきました。遠く広島からこのために参加してくださった方もいらっしゃり、私どもの活動に多くの方が関心をもってくださることにたいへん感謝しております。  

 

  • 第一部「ポジティブ心理学から見たハピネスとは」(講演 渡辺誠)

    ポジティブ心理学の目的、役割、AIMの説明、ポジティブ心理学が唱える「幸せモデル」など、ワークを交えて紹介しました。

 

ひとつはエド・ディエナー博士の研究成果の紹介です。大きな家や高級車やきれいな奥さん(かっこよい旦那さん)など、何かをもつ(Have)ことより、何か意味あることに向かって活動しているプロセスの中に幸せがある、という主張です。どんな幸せな人でもUp/Downがあり、それを乗り越えるプロセスにも充実感や幸せ感があることもあわせて紹介しました。
また、元ハーバード大学のタル・ベン・シャハーの主張を紹介し、我々が行っている活動を見ていると、幸せな活動から悲観的な活動まで4つの大きな分類があることを実感していただきました。気づきの中にも笑いがおき、意義ある楽しい時間を提供させていただけたようです。

 

  • 第二部「人生に違いを作る質問の仕方」(ファシリテ-ション今井亜紀、飯田さやか)

 

   幸せ度を高める質問の仕方についてワークを行いました。  自分が自分に質問している。この質問が幸せ度を決めていることを体験的に分かってもらいました。ある出来事について「元気を奪う質問」をすると、つらい気持・嫌な感じになる。この感じをそのままにしないで「気づきの質問」をして切り替える。そして、「元気の出る質問」を自分に投げかけてみる。
つまり、心的、身体的な変化に気づき、自分の質問を切り替えることにより、活力のあり、幸せなルートにはいれる。そんなワークを行いました。同じことがらも、自分にたいする質問の仕方で大きな違いがおきることを体験していただきました。

201001_photo001.jpg
201001_photo002.jpg
201001_photo003.jpg