PPAL(ポジティブ心理学応用研究会)11月度実施報告

 

11月度のPPAL(ポジティブ心理学応用研究会)は11月7日に西新宿の麗澤大学大学院にて開催されました。

 

今回のテーマは「強み」。

 

まずはアイスブレークも、「強み」から始まりました。

「この強みは誰だ!!」というアイスブレーク。

3つの「強み」を当てながら、自己紹介です。

まずは、藤山寿美子(すみれさん)のアイスブレークでキックオフしました。

 

次は講義の時間。

「ポジティブ心理学の強みの捉え方」 (VIAとストレングス・ファインダー) のテーマで代表理事の 渡辺 誠から話がありました。

 

「業務上の強み」と「ポジティブ心理学が扱う強み」との違いを明確にしたあとで、VIAとストレングスファインダーが扱うのは人間の根源的な強みである旨の説明がありました。

 

そのあと、クリス・ピーターソンの研究成果が紹介されました。テーマは「ポジティブ心理学の健常者への介入は効果があるか?」です。(July-August 2005, "American Psychologist" より) 

ここで、ポジティブ心理学の介入を1週間行い、その後6ヶ月効果を調査した結果を紹介しました。

次の2つ介入が長期効果が確認されました。

 ①「強みを新しい形で使い始める」 

強みをVIAで発見し、その強みを使って新しい事を始めるワーク。このグループの人たちは6ヶ月経ってもポジティブな効果が継続していました。

 ②「3つのよいことさがし」

毎日、3つの「よかったこと」と「その原因」をノートに記載するワーク。 これも6ヶ月過ぎても効果があることを研究成果は証明していました

 

 

それ以外のワークは時間と共に効果が薄れました。それ以外のワークとは「感謝の手紙」「あなたの最高の日」などです。 詳しくは、会員専用になりますが、アーカイブをご覧下さい。 スライドが入手出来ます。これらのワークは1週間経過後も継続して実行されていたのが分かりました。継続するとポジティブな幸せ度が高かったり、陰鬱になる度合いが低かったりようです。

 

最後は山口雅史さんのファシリテーションによる「私の強みはどこから来たか」のワーク。

 

グループメンバーから「強み」を言語化してもらい、それをプレゼントとしてもらいました。自分だけでなく、人の力も借りて「強み」を発見していきました。参加した皆さんは自分がたくさんの強みがあるに事を気づき、自信がついたようです。

 

その後、その強みについてグループメンバーで話し合い。その強みはどのように生まれ、どのように育ってきたかをグループメンバーと共に考えました。「自分の強みが整理された」「私ってすごいですね。」との意見が多く聞かれました。

 

参加した皆さんからは、大変ポジティブな感想をいただきました。

なお、このワークは強み開発プロジェクトの皆さんが作った成果です。 プロジェクトのメンバーは 渡辺 誠・末吉進・太田哲二・山口雅史・藤山すみれです。他に今給黎さん殻も良いアイディアをもらいました。

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