adminさんのブログ

ポジティブ心理学の実践:AIによるクリーブランド市の改革活動

IPPA(国際ポジティブ心理学会)ニュースレターより翻訳

翻訳者:今給黎辰郎

AI とは

Appreciative Inquiry(AI) はポジティブ心理学を実践できる組織変革 の方法論として知られています。

AI はケースウエスタン リザーブ大学のデービッド・クーパーライダー教授( 以下クーパーライダー)が、スレシュ・ スリバストバ博士と開発した方法論です。 AI はグループの創造的 な行動に注目した研究で、 従来の問題にフォーカスした研究とは相対するものです。

AI では ” 問い ” が重要となります。その問いは、 自分たちにとって重要な問いである必要があります。

ポジティブ心理学:脳神経科学の統合へ

活躍している人間の脳はどうなっているのでしょうか? 

ポジティブな感情や人間関係はどのように神経可塑性に影響してい るのでしょうか? 

強み、長所、 ポジティブな感情を生み出す神経基盤はどのようになっているので しょうか? 

新しいプロジェクトの発足

2009年7月にペンシルバニア大学のポジティブ心理学センター にて、 こうした分野を研究するポジティブ神経科学の新しいプロジェクト が発足しました。

マーティン・セリグマン(以下セリグマン)が提唱し、ジョン・ テンプルトン財団の協賛を得て、ペン・ ポジティブ心理学センターは、 テンプルトンポジティブ神経科学アワードを設立しました。

ポジティブ心理学:「よい情熱と害のある情熱」

以下、IPPAニュースからの抜粋記事です。

情熱について興味ある2つの視点から研究成果が対話形式で語られ ています。

お楽しみください。

翻訳:今給黎 辰郎

ロバート・バラーランド博士(以下バラーランド) はケベック州モントリオール大学の心理学教授で、 社会心理学者であり、IPPAの役員メンバーでもあります。 20年前、彼は、内発的-外発的動機づけについて研究をし、 内発的-外発的動機づけの階層モデルを開発しました。 彼は多くの研究論文を作成し、 世界中の様々なカンファレンスにおいて調査結果を発表しました。 最近では、“情熱”を研究対象としており、 この分野の第一人者でもあります。一般的に“情熱“ は多ければ多いほど良いと考えられがちですが、 バラーランドは人生の幸福度を増すためには”情熱“ の多さではなく、質が重要と説いています。